春日井・名古屋・多治見に拠点を置き修繕工事や外壁塗装・屋根塗装を行っている「中部レキセイ」。一般住宅だけでなく、法人様のビルやマンション、工場などの施工実績も多数。単に色あせた塗装を塗り替えるだけでなく、防水工事の経験も活かし躯体の事を考えた塗装工事をご提案しています。お客様からは、見た目だけでなく、物件の資産価値を高める提案をすることで、喜んでいただいています。
ビル・マンションなどの修繕工事では、建物の美観性の回復だけでなく、適切な修繕工事を施すことが大切です。
建物は立地条件、使用状況から過去のメンテナンス状況まで、さまざまな諸条件により、同じ年月を経過した建物でも劣化の状態は全く異なります。
そのため、新築工事とは異なり、改修工事では、それぞれの建物の現状に適したトータル的な修繕工事が必要となります。
建物を健全な状態で末永く維持させるために、一時的な修繕工事に必要となるイニシャルコストだけを考えるのではなく、次回の大規模改修までに必要となるランニングコスト・改修周期などを考慮して、長期的、計画的な修繕システムを考える必要があります。
入居率が低下する原因として、建物の外観が大きな要因の一つです。新築当初は入居率が高くても、屋根や外壁に藻やコケ、金属部分の錆、塗装の剥れが目立ってくると、そもそも内見の候補にすら上がりません。入居者にとっては、最初の外観はとても重要です。だからこそ、10年以上過ぎた建物は、管理会社からも外壁塗装・屋根塗装をすすめられるのです。
外壁や屋根の塗装によって、入居率がアップするには、理由があります。新築のときは、ピカピカだった屋根も外壁も年月が経つと、汚れが目立ってきます。藻や苔が付着したり、ひびが入ったりするでしょう。そうなってしまうと、内見の候補にすら上がりにくくなってきます。
また、現在入居している人にとっても、外観だけでなくエントランスや通路など共有部分の劣化がひどいと、離れていくこともあります。雨漏りなどがあれば、オーナーが無関心だと言っているようなものですから、大きな問題です。
これらを解決するためには、外壁塗装・屋根塗装が1つの方法です。新たに入居者を呼び込むこともできますし、現在の入居者にとってもきれいになる建物を見れば、満足度が上がります。資産価値を高めるためにも、塗り替えは重要な選択肢です。
工場や病院・介護施設といった施設においても、塗り替えることは大きなメリットを生みます。屋根や外壁が美しくなって社員や利用者が気持ちよくなるだけでなく、快適に作業できる、利用できる施設へと変わります。
工場や病院などの施設では、多くの人がいるので快適に作業するためには、冷暖房費は欠かせません。昨今のように猛暑が続いたり、大雪が続いたりすると、その光熱費負担はますます大きくなるばかりです。そこで、遮熱・断熱塗装を施すことで、夏は涼しく、冬は暖かくすることができるので、働く人たちの意欲が変わります。
冷暖房費が抑えられるので、直接的にも経費削減につながりますし、省エネによってCO2排出量の削減に貢献するという地球に優しい工場や施設に生まれ変わります。
春日井・名古屋・多治見で中部セキレイは、数多くの工場や病院施設の外壁塗装・防水工事を手がけてきました。ただ美しい外観を作るだけでなく、それぞれの企業様やオーナー様のご要望を伺い、建物が長持ち出来るように考え最適な塗料をご提案してきました。だからこそ、多くの実績につながっています。以下に、これまでの実績の一部を掲載しますので、ご覧ください。
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